【AI学びログ #1】ChatGPTを1週間使ってわかった「向き合い方」

こんにちは、てんちょです。

今回は、ChatGPTを1週間「ちゃんと使ってみる」と決めてから得た気づきをまとめてみました。

AI副業というと「テンプレ販売」「note量産」みたいな話ばかり目にしますが、僕自身はまだ学びの途中。だからこそ、“使いながら気づいたこと”を残していこうと思います。

目次

1日目|とりあえず使ってみる。でも、会話がかみ合わない…

最初に感じたのは「え、なんか噛み合わないぞ?」という違和感でした。

こちらが聞きたいことをちゃんと伝えてないのが原因なんですが、ChatGPTって“質問の仕方”が全てだと痛感。人間関係と似てますね。

2日目|プロンプトのテンプレを見て「なるほど」

「プロンプト=命令文」として定型的に使えるテンプレがあると知り、調べて試してみました。

すると、「あなたはプロのライターです。〜」と枕詞をつけるだけで、返答の質がガラッと変わる!
プロンプトって、AIに人格を演じてもらう鍵なんですね。

3日目|日常の相談役として使ってみる

「今日は時間が少ないんだけど、30分で副業するなら何する?」と聞いてみたら、予想以上にまともな答えが返ってきてびっくり。

「仕事道具」じゃなくて「対話相手」として使ってみると、ChatGPTの印象が変わります。

4日目|失敗。逆に混乱した1日

あれこれ命令しすぎて、ChatGPTが変な文を量産。笑

「AIに指示すれば何でも上手くいく」みたいな幻想はここで粉砕されました。
大事なのは“1回で完璧を求めない”こと。人間と同じように、会話を重ねて精度を上げる感覚が必要です。

5〜6日目|Canvaと連携させてみる

ChatGPTで考えた文章をCanvaにコピペしてテンプレ化。見出しや本文が整っていると、デザインも効率よく作れます。

「AI×AIで作業する感覚」が、ちょっとクセになりそうです。

7日目|“思考の整理”に使えることに気づく

最後に思ったのは、「ChatGPTって、自分の思考の壁打ち相手になるな」ということ。

ブログの構成を考えるとき、noteに何を書こうか迷ったとき、ChatGPTと対話してるうちに自然と「自分の考えが見えてくる」んです。

これ、意外と副業より人生全体の整え方として有効かも…と気づきました。

まとめ|“稼ぐ”よりも先に、“慣れる”が大事だった

1週間使ってみて一番感じたのは、いきなり稼ごうとする前に「慣れる」ことが大事だということ。

特に僕のように「AIに触れたのが最近」という人は、まず“日常の中でAIと付き合う”ところから始めるのが最初の一歩なんじゃないかなと思います。

今後もこの「学びログ」は定期的に書いていきます。
あなたの気づきにもつながれば嬉しいです。


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