こんにちは、てんちょです。
今回は「AIで副業してみたいけど、正直どこから手をつければいいのかわからない」という自分の過去の話を、あえて“振り返り”として書いてみようと思います。
ネットには情報が溢れてる。でも、“それらをどう組み合わせて、自分の収益に繋げるか”が見えない。
まさに、そんな「地図なし状態」だった僕が、ChatGPTという存在を通じて“何かが繋がった日”の話です。
「稼ぎたいのに、足が動かない」日々
副業って、誰でも始められるって言うけど。
実際にやってみようとすると、
- ブログ?note?なにから?
- Canva?ChatGPT?使える気がしない
- 「まず発信を」って言われてもネタない
そんな風に思考が空回りして、「ああ、自分にはやっぱ無理かもな…」と画面を閉じた夜が、何度もありました。
ChatGPTと出会って「稼ぐ情報」ではなく「考える道具」を得た
ChatGPTに出会ったのは、そんな時。
最初はただのおしゃべりAIだと思ってたけど、 「これって自分の考えを整理する相手になるかも」と思って、試しにこう聞いてみました:
「副業したいけど、何から始めればいいかわからない。何かアドバイスくれませんか?」
すると、ChatGPTは“具体的な選択肢”を出してくれたんです。
「テンプレ販売」「noteでの体験発信」「ブログ×広告」
今の自分にも「触れるかもしれない」現実的な道を。
収益化は“技術”より「見取り図」が9割
ここで気づきました。
「副業ができない」のではなく、「稼ぐ地図を持っていなかった」んだと。
稼げる人と稼げない人の違いって、 スキルや才能じゃなくて、「どこに向かって・何を組み合わせればいいか」を早い段階で理解しているかどうか、なんですよね。
地図が見えてから、最初の小さな一歩が出た
その日から僕は:
- ChatGPTに「Etsyで売るテンプレの例を出して」と聞いた
- Canvaでサンプルを1つだけ作ってみた
- noteの見出しだけ作って下書きを保存した
まだ何も売れてない。収益はゼロ。
でも、「地図を持って歩いている実感」が、このとき初めて芽生えたんです。
まとめ|ChatGPTは“自分だけの地図”を描く相棒
このブログでは、「僕が歩いてきた地図」と「これから描いていく地図」をセットで共有していこうと思っています。
情報はググれば出てきます。でも、「自分にとっての意味のある情報」は、体験を通してしか見つからない。
この記事が、「今の自分も地図がほしい」と思っている誰かの手がかりになればうれしいです。
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