AI時代に「なくなる仕事」と「残る仕事」を考えてみた|副業はどう変わる?

こんにちは、てんちょです。

今回は「AIの進化によって変わる仕事」について、僕なりの目線で考えてみたいと思います。

ChatGPTや画像生成AIの登場で、「この仕事は将来なくなる」といった話をよく聞くようになりましたよね。

でも本当にそうでしょうか?そして、これから副業を始める僕たちには何が残るのでしょう?

目次

AIで“なくなるかもしれない”仕事

まず、AIで自動化されやすい仕事には以下のような特徴があります:

  • ルールや手順が明確
  • 繰り返しが多い
  • 人との感情的なやりとりが少ない

例えば、

  • データ入力・集計
  • 定型的な事務処理
  • ルールに従ったカスタマー対応(チャットボット)

これらはすでにAIが代替し始めており、今後ますます人の手が減ると予想されます。

では“残る仕事”とは?

逆に、AIに代替されにくい仕事には以下のような要素があります:

  • 創造性・表現力が必要
  • 人との関係性が深く関わる
  • 文脈やニュアンスの理解が求められる

たとえば:

  • コンサルティングやカウンセリング
  • 企画・マーケティング・戦略立案
  • 物語や感情を扱うコンテンツ制作

このような仕事は、「その人らしさ」や「関係性」が価値になるため、AIには難しい領域です。

“副業”のチャンスはむしろこれから

AIに仕事を奪われると言われる一方で、個人が小さく始められるチャンスも増えています。

  • AIを使ってブログやKindle出版ができる
  • テンプレを作ってEtsyで販売できる
  • noteやPDFで知識や経験を共有できる

これらはどれも、“自分の視点”や“伝え方”が価値になるジャンル。
そしてAIは、その土台を作る「相棒」になってくれます。

僕が目指している働き方

僕は今、「AIと一緒に働く」ことを前提に、自分の働き方を作り直している途中です。

完璧じゃないし、すぐに大きく稼げるわけでもない。
でも小さな実験を積み重ねることで、確実に“前に進んでる”実感があります。

このブログを通じて、その試行錯誤をすべて公開しながら、
読んでくれる人にも「一緒にやってみようかな」と思ってもらえたら嬉しいです。

まとめ|AIと競争するのではなく、共存する

AIに奪われる/負ける——ではなく、「どう使うか」「何を自分の価値にするか」が問われる時代です。

これからも、AIと一緒に学び、働き、つくっていくことを、このブログで続けていきます。

次回は、ChatGPTのプロンプトやテンプレ集を公開予定です。


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